2017年01月01日

白井弓子より

balsa_hashi.jpg

『精霊の守り人』20周年おめでとうございます。
『精霊の守り人』と『闇の守り人』を一気に読んだとき、
バルサというキャラクターの魅力に、そして物語の強さに、
すっかり持って行かれてしまいました。
それから年月が経ち、守り人シリーズが大きな物語に育ち、
またメディア化によって様々な形で守り人の世界を楽しむ機会に恵まれました。
本当に一言では言えないような読書体験、実体験が積み重なる年月。
でもふと気がつくと、私は鳥影橋のたもとに、
ぱさついた髪をなびかせて立つバルサを見るのです。
何度でもあそこに戻り、そして何度でも苦しくも熱い物語に飛び込んでいける…
それはこの上ない幸運だったと私は思います。
上橋さん、ありがとうございました。
posted by しらい at 13:02| Comment(0) | お祝いメッセージ
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