2017年01月09日

ななみさんより

守り人シリーズ20周年、本当におめでとうございます。
私が守り人に出会ったのは、小学校低学年の頃でした。クラスの隣の子が読んでいる本が気になって図書館で探して借りたのが精霊の守り人でした。

私が上橋菜穂子さんの作品が好きな理由は幾つもあるのですが、その中の一つに『何度読んでも新しい発見がある』という所があります。

小学校の頃はファンタジーとしての面白さ、設定の細かさやバルサのかっこよさに惚れ込んで読んでいました。

中学生、高校生になって読み返してみると、人間関係の深さに気づいて驚いたり、国家や宗教等の今現実の世界にも存在する問題が守り人の物語の中でも見えてきたりと、まだまだ新しい発見があります。

今私は高校3年生なのですが、これからの人生の時点時点で守り人を読み返したら、その時に私はどのような新しい発見をしてどのように感じるのか、自分でもとても楽しみです。
上橋菜穂子さんの作品は私の宝物です。今は自室の本棚の、1番手の届きやすい場所に大切に置いてあります。これからもずっと側においておきたいです。

私の中には、将来こんなふうになりたいなという女性像があるのですが、ほぼ上橋作品で構成されています。強くて優しくて、心も体も遠くまで動かせることができるような女性になりたいです。

素晴らしい物語を産みだしてくださった先生に感謝です。これからも先生の作品をずっと楽しみにしています。

posted by しらい at 23:38| Comment(0) | お祝いメッセージ
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